ロンドンから約130km、車で約1時間半の位置にあり、中世イギリスの有数の港として発展してきました。航空機博物館、海洋博物館など、歴史を偲ばせる施設が多くあります。※サザンプトンには同エリアに複数の港がございます。出航の港は、最終案内書（Guest ticket booklet）のPort directionページにてご確認をお願いいたします。

スペイン北西部の大西洋に面した港湾都市で、ガリシア州第2の都市です。「ガラスの街」と呼ばれ、白い枠のガラス窓の建物が立ち並ぶマリーナ大通り、岬の先端に立つ要塞で、内部が博物館になっているサン･アントン城、ローマ時代に作られた灯台エルクレスの塔などが観光名所です。

スペイン有数の漁港で、エルサレム、バチカンと並び、三大巡礼地として知られるサンチャゴ・デ・コンポステーラの観光が有名です。

歴史が息づくポルトガルの首都。古き良き時代の香りを今に残しています。世界遺産に登録されているジェロニモス修道院やベレンの塔、発見のモニュメントなど、大航海時代を偲ばせます。また近郊には王宮が世界遺産として登録されているシントラ、ユーラシア大陸最西端のロカ岬などがあります。

大西洋のポルトガル領アソーレス諸島、サン・ミゲル島に位置する行政と文化の中心。島内最大の港と空港があり、漁業やパイナップルの生産が盛んです。18世紀に作られた有名な門があるほか、16世紀から18世紀に建築された建物が多く、カルロス・マシャード博物館、サン･セバスティアン教会、サン・ジョゼ教会などが見どころです。火山島ゆえに、島内中央部のフルナスには温泉があります。

バハマの首都。民芸品の並ぶ、ストローマーケットのショッピングや、ボート、日光浴、マリンスポーツ、潜水船で海洋生物観察やイルカ見学ツアーなど、楽しみに溢れた町です。

全米一の避寒地で、カリブ海や中南米地域と経済・文化的にも深い繋がりを持ち、またカリブ海クルーズの玄関口となっています。アールデコを、色鮮やかなパステルカラーで独自の文化にアレンジした「トロピカルデコ」の街並みに、リゾート地らしさと洗練された都会らしさの調和を見ることができます。